自己紹介 Part3(本について)
今回は、小説を書く者の端くれとして(小説家といえるほどでもないですが)本について語りたいと思います。
ブログ書いてる暇があるなら次の話を書けという感じですが・・・(汗)。
私は保育園時代から本(その頃は絵本)をよく読んでいて、小学生のときからハリー・ポッターシリーズを何回も読むような子供でした。
そして、小学校高学年でミステリーにはまりましたね。
謎解き系のクイズも載っている児童向けの作品から始まり、中学生の頃はシャーロック・ホームズや東野圭吾さんの作品をいろいろ読みました(ついでに怪盗紳士ルパンも)。
ミステリーはやっぱり、自分でも推理しながら読んでいくのが楽しいですよね。
私が主に書いているのは恋愛小説です。
もちろん恋愛ものは読むのも大好きで、こんな恋愛できたらいいなー、なんて思いながらいろいろ読んでます。
ただ、最近はありきたりなものが多いというか・・・
「ヒロインが実は未来とか異世界から来た」「せっかく両想いなのに片方が病気で亡くなる」みたいなストーリーが増えてきているような気がします。
こういうジャンルといいますか、新しく出てきた当初は「何これ!?」って感じになってはまったんですが、たくさん売り出されると「あー、こういうの流行ってるな・・・」って思ってしまいます。どうしても(私だけでしょうか)。
別にそういう作品をけなそうとか、そういうつもりは一切ありません。
最後悲しいけど全部読み終わったときに感動できるから、むしろ結構好きです。
とはいえ、自分の作品はなるべく個性を出していけるように、人とは違う話が書けるように頑張りたいと思います。
そしてもう一つ言いたいのが・・・
異世界ファンタジー多くない!? 多すぎない!?
・・・です(笑)。
異世界ものって大抵、登場人物の名前とか地名がカタカナだったり、この世の物理法則に当てはまらないことばかり起きたりするイメージ(偏見)で、本当に大変なものは設定を覚えるのに苦労して、結局ストーリーが分からなくなることもあります。
でも、本当に最近このジャンルで書く人多いですよね。分かりやすくて面白い作品を書くのはなかなか難しいと思いますが・・・。
では、そろそろこの辺で。
明日は1限目から授業です。
次回は音楽について話せたらいいなと考えています。
明日も頑張りましょう!